コンプライアンス

近年、コンプライアンスが不十分な事業主・会社には世間の厳しい目が向けられています。事件・事故が発生した場合には、日ごろ法令を軽視していた態度が「過失」の認定を左右したり、思わぬ形で風評が湧き上がってくる可能性もあります。

コンプライアンスの難しいところは、形式的に法律を遵守するだけでは足りません。一方では、法律というだけで何もかも必要以上に遵守すると、事業そのものを阻害してしまうということになりかねません。そこで、正しい法律の知識や解釈と、その業界での一般的な基準を踏まえたうえで、しっかりとしたコンプライアンス体制を一緒に構築いたします。